～今日のみことば～
「どうか、イスラエルの救いがシオンから起こるように。神が御自分の民、捕われ人を連れ帰られるとき、ヤコブは喜び躍り、イスラエルは喜び祝うであろう。」詩編53編7節
神の民が悩みの中にいます。命の苦闘をします。しかし、そのような苦しむ民も、「御自分の民」とあるように神様の民なのです。神様の御心に覚えられ、神様のものとして数えられているのです。その御手の中にあるのです。
主の民は捕囚を経験しました。「捕らわれ人」というのは、そのことです。しかし、捕らわれたまま終わるのではありません。主が、わたしたちを連れ帰ってくださるのです。私たちを救って、「喜び踊り・・・喜び祝う」者としてくださるのです。神様の救いがあるのです。
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◆教会からのお知らせ
◎次週の礼拝(1月21日／①10:30、②17:00)
説教「主イエスの御言葉を信じて」藤井牧師、ヨハネによる福音書4章46-54節。讃美歌79、501。
◎聖書と讃美歌に親しむ集い
1月18日(木)午前10時半より行います。今月の讃美歌は「主よおわりまで」(338)です。
◎「キリスト教一致集会」のご案内
1月21日(日)午後1時半より、聖ヶ丘教会とカトリック渋谷教会の合同での一致集会が行われます。今年の会場は聖ヶ丘教会で、田中神父様が説教をくださいます。礼拝後に茶話会も予定しています。どうぞご参加ください。
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◆共に祈りましょう。
～主の祈り～
天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン
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日本キリスト教団 聖ヶ丘教会
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