~今日のみことば~
「あなたはわたしが命じたとおり、アロンとその子らのために七日の間任職式を行いなさい。罪の贖いのために毎日、贖罪の献げ物の雄牛をささげ、祭壇のために罪の贖いの儀式を行って、それを清め、またそれに油を注いで聖別しなさい。七日の間、祭壇のために罪の贖いの儀式を行って、聖別すれば、祭壇は神聖なものとなる。祭壇に触れるものはすべて、聖なるものとなる。」出エジプト記29章35-37節
祭司の任職のための儀式は7日間にわたって続けられました。その7日間、毎日行うべきこととして、祭司のための贖罪の捧げものとして雄牛を捧げることと、祭壇のために贖いの儀式を行うことが命じられています。38節以下にも、毎日絶やすことなく、朝に夕にそれぞれ雄羊を捧げるよう命じられています。
このことは、現代のキリスト者にとっても、神様の御前において罪を悔い改め、主の贖いに与って歩むことがどれほど重要なことであるかを示しています。
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◆教会からのお知らせ
◎明日の礼拝(9月3日)
◆主日礼拝10:30~、第二礼拝13:30~
説教「わたしよりも優れた方が、後から来られる」 藤井牧師、マルコによる福音書1章1-8節、讃62、324、聖餐・205。
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◆共に祈りましょう。
~神の家族の祈り~
いつくしみ深い父よ、あなたの子たちがどこにいても、あなたは共におられます。神の家族である教会を導き、わたしたちの兄弟姉妹をお守りください。聖霊をそそぎ、いのちのパンである御言葉によって、わたしたちを養い育ててください。そして、いつもあなたの家族が、神様の愛と希望に満ち溢れていることができますように。アーメン
~主の祈り~
天にまします我らの父よ、願わくはみ名を崇めさせたまえ。み国を来らせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン
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~神、われらと共にいます~
心を一つにして祈り、主に仕えよう!
日本キリスト教団 聖ヶ丘教会
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