〜今日のみことば〜
「世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。 世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。」ヨハネの手紙一2章15-17節
「神の御心を行う人は永遠に生き続けます」とあります。それは、神の御心が永遠の命だからです。
主イエス様は、ヨハネによる福音書の中で「わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである」(ヨハ6:40)とお語りになりました。この神の御心に支えられて、私たちも御父の御心が私たちの上、その生涯に成し遂げられていくことを祈り求め、その実現を求めて生きるのです。