〜今日のみことば〜
「主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる。しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。主が言われたように、シオンの山、エルサレムには逃れ場があり、主が呼ばれる残りの者はそこにいる。」ヨエル書3章4-5節
今日の御言葉は「しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。」と告げています。「しかし」とは、大きな転換を告げる言葉です。救いへの転換がもたらされるのです。
ここには、「主の御名を呼ぶ者」と、「主が呼ばれる残りの者」と記されています。私たちは主を呼び、主も私たちを呼んでくださるのです。
「主の名を呼ぶ」とは、礼拝の行為です。私たちは、救いの御業を成し遂げて下さる神様を礼拝し、その御名を呼びながら、今この時を生きることができるのです。