〜今日のみことば〜
「わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。」ヨハネによる福音書10章9-10節
アドルフ・シュラッターは、「イエスを通って、人々は神の教会に加えられる。イエスを通る以外に、永遠の教会にはいる道はない。門を通っていく者に、イエスは救いを約束される。」と語りました。イエスを通ってとは、主イエス様の十字架による贖いを通してということであり、私たちはこのことを洗礼において経験します。
主は「羊が命を受けるため」、つまり、私たちが命に生きるために、わたしたちのもとへと来てくださったのです。