〜今日のみことば〜
「彼らは怒り狂って、イエスを何とかしようと話し合った。そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。」ルカによる福音書6章11-12節
律法学者やファリサイ派の人々の感情が露わにされた言葉です。「彼らは怒り狂って、イエスを何とかしようと話し合った」というのです。しかし、主イエス様はそのような中でも「祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた」とあります。
主イエス様は、ご自身の姿を通して、御父のまなざしのもとに生きるという生き方があることを示してくださいました。イエス様が向き合っておられたのは、父である神様そのお方だったのです。わたしたちも、同じ父である神様のまなざしのもとに生きることが出来るのです。
