〜今日のみことば〜
「それからイエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。『コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない。』」マタイによる福音書11章20-21節
イエス様がお叱りになったのは、彼らが悔い改めることをしなかったからです。主が望まれたのは、悔い改めて神様の愛の中に生き始めていくことであり、彼らが失われることではなく、神様の恵みに生きることだったのです。
悔い改めなければならないというのではなく、私たちは悔い改めをもって、神様の大きな愛と恵みの中に生きることが出来るのです。