よきおとずれ 2021.12.31

12月31日【今日のみ言葉】

〜今日のみことば〜
「主は御自分の民に贖いを送り、契約をとこしえのものと定められた。御名は畏れ敬うべき聖なる御名。主を畏れることは知恵の初め。これを行う人はすぐれた思慮を得る。主の賛美は永遠に続く。」詩編111編9-10節

「御名は畏れ敬うべき聖なる御名」とあります。この御名は、「御自分の民に贖いを送り、契約をとこしえのものと定め」てくださる神様の御名です。つまり、それは罪の赦しと救いの主の御名なのです。そして、その御名を畏れ敬うところに、聖書はまことの知恵があると教えています。わたしたちは、この救いの御名に希望を与えられ、主を賛美しつつ歩む生涯を与えられているのです。