～今日のみことば～
「そこで、彼らは言った。『それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。・・・すると、イエスは言われた。『はっきり言っておく。モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。・・・わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。』」ヨハネによる福音書6章30-35節
「そこで、彼らは言った。『それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。・・・すると、イエスは言われた。『はっきり言っておく。モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。・・・わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。』」ヨハネによる福音書6章30-35節
今月は、毎週日曜日の午後の礼拝で聖餐式を行っています。それは私たちのために主が備えて下さった大きな恵みです。
今日の御言葉は、主イエス様が、御自身を「天からのまことのパン」として、しかも「命を与えるパン」として私たちに差し出してくださったと記されています。わたしたちは、その命のパンである主のもとへと招かれているのです。「わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない」との、主の呼びかけを自分自身へのキリストの御声として受け止め、その主のもとに進み出る者でありたいと思います。