〜今日のみことば〜
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」ヨハネによる福音書3章16節
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」ヨハネによる福音書3章16節
どうすれば永遠の命が与えられるのでしょうか。
今日の御言葉には、神がその独り子をお与えになったことによって、永遠の命が与えられ、救いが差し出されたと告げられます。私たちの中に、救いを求める思いや神様の助けを求める心が芽生えます。しかし、今日の御言葉には、神様がわたしたちの救いを望んで、独り子イエスを世にお遣わしになったということが語られています。わたしたちの救いは、わたしたちを愛して、その救いを望んで下さる、神様の御心によって成し遂げられていくのです。