〜今日のみことば〜
「つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」コリントの信徒への手紙二9章6-7節
「つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」コリントの信徒への手紙二9章6-7節
コリントの信徒への手紙二の9章は、その全体が、教会の献金についての勧めです。ここに「各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。」とあります。
献金は、人に対して捧げるものではありません。また活動や事業の協賛金でもありません。献金は、神様に対してお捧げするものです。私たちの教会では、献金奉献の際に「感謝と献身のしるしとして、この献金をお捧げします」と、奉献の祈りが捧げられてきました。献金は、自分自身を神様にお捧げするという心の表れなのです。つまり献金は、神様と私との関係そのものであります。