〜今日のみことば〜
「さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。」マタイによる福音書28章1-3節
「さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。」マタイによる福音書28章1-3節
主の受難週が終り、新しい週が始まります。
マグダラのマリアともう一人のマリアが墓を見に行くと、その目の前で驚くような出来事が起こります。主の天使が天から降り、墓を閉ざしていた石を転がし、その上に座ったと記されています。ここには、天と地の繋がりが見つめられています。主イエス様が十字架に死なれ葬られたことによって、天と地は繋がりました。主の墓が神の御業の現れる場となり、天と地のつながる場とされたのです。