〜今日のみことば〜
「イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、『安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか』と尋ねた。
そこで、イエスは言われた。『あなたたちのうち、だれか羊を一匹持っていて、それが安息日に穴に落ちた場合、手で引き上げてやらない者がいるだろうか。人間は羊よりもはるかに大切なものだ。だから、安息日に善いことをするのは許されている。』そしてその人に、『手を伸ばしなさい』と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元どおり良くなった。ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。」マタイによる福音書12章9-14節
「イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、『安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか』と尋ねた。
そこで、イエスは言われた。『あなたたちのうち、だれか羊を一匹持っていて、それが安息日に穴に落ちた場合、手で引き上げてやらない者がいるだろうか。人間は羊よりもはるかに大切なものだ。だから、安息日に善いことをするのは許されている。』そしてその人に、『手を伸ばしなさい』と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元どおり良くなった。ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。」マタイによる福音書12章9-14節
今日の福音にも、主イエス様のなさることが気に入らないファリサイ派の人々が登場します。主イエス様のなさることは間違っていて、自分たちの考えこそ正しいと思い違いをしているのです。自分中心の信仰に陥ることがないよう、いつでも主イエス様の御言葉、主イエス様の心に、わたしたちの心を大きく開いていましょう!