~今日のみことば~
「ハレルヤ。わたしの魂よ、主を賛美せよ。命のある限り、わたしは主を賛美し、長らえる限り、わたしの神にほめ歌をうたおう。」詩編146編1-2節
神への賛美は拡がっていきます。神を讃美するとは、信仰の喜びを外に向かって言い表すことだからです。
賛美は、いわゆる音楽や趣味といった性質のものではありません。賛美は、主の救いの御業を言い表すことであり、救いの証しそのものです。
詩編の信仰者は「わたしの神にほめ歌をうたおう」と言いました。大切な御言葉です。喜びを表し主を証しする賛美は、人に向かうのではなく、主なる神様に向って捧げられます。主なる神様に向かうというところに、証しがあるのです。
、あなたと共にあります。