聖ケ丘教会「よきおとずれ」
~今日のみことば~
「主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら、主よ、誰が耐ええましょう。しかし、赦しはあなたのもとにあり、人はあなたを畏れ敬うのです。」詩編130編3-4節
罪は、私たちを神様から遠く引き離します。私たちと神様との間に断絶を生じさせます。
しかし、主のもとに「罪の赦し」があると語られています。神が罪を赦す方であるということは、神は私たちをお見捨てになる方ではないということです。私たちを救う神でいてくださるということです。信仰とは、「罪の赦しの主」と出会い、その恵みの中に生きることです。