~今日のみことば~
「イスラエルはエジプトを、ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去り、ユダは神の聖なるもの、イスラエルは神が治められるものとなった。」詩編114編1-2節
「イスラエルはエジプトを」去り、「ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去」る、とあります。
ここに登場する「エジプト」とか「異なる言葉の民」とは、主なる神を信じない暮らしのことです。信仰生活において、異なる神々に心惹かれる生き方から離れることは非常に重要です。
この詩編は「イスラエルはエジプトを」去り、「ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去」つて「神の聖なるもの、・・・神が治められるものとなった」と告げているのです。