~今日のみことば~
「ハレルヤ。いかに幸いなことか、主を畏れる人。主の戒めを深く愛する人は。彼の子孫はこの地で勇士となり、祝福されたまっすぐな人々の世代となる。」詩編112編1-2節
昨日に引き続き、「主を畏れる」ということが語られています。この詩編112編は、「主を畏れる人」を、「主の戒めを深く愛する人」と言い直しています。つまり、主を畏れるとは、主の御言葉を愛することだというのです。
キリスト者は、神を愛し、神の御言葉を愛して生きる者のことです。それは反対に言えば、神の愛によって生かされ、御言葉によって生かされている者のことなのです。