牧師紹介

6代目牧師 朴壽吉

大いなる転進

朴壽吉(パク・スキル)牧師は1956年ソウル生まれ。国家公務員試験を経て首都圏の税務署に就職したが、その後3年の兵役義務を終え、同じ税務署に復職した。
ある時、このままの生活で良いのかと思い悩み、一念発起して官職を捨て、韓国随一の延世大学神学部に入学、聖職者の道を歩むことを決意した。
朴壽吉
朴壽吉

ちなみに朴牧師は元来クリスチャンファミリーの出であった。かねて日本のキリスト教教育に深い関心を持っていたので、卒業と同時に来日し、在日大韓基督教会大阪教会で伝道師として働きながら、関西学院大学神学部で修士学位を得たほか、その後も研さんを重ねてアジア神学大学院日本校から牧会学博士号を、また米国ピードモント大学から神学博士号を授与されている。

やくざの改心

大阪時代、朴牧師は当時やくざだった人を改心させたことがある。その人はやがて献身し、いまや牧師として活躍中だ。この話は包容力、日本語の説得力、テコンドー三段の体力と三拍子そろった朴牧師の面目躍如たるものがある。
2001年、東京にある在日大韓基督教会の総幹事に選ばれて8年間、日本のキリスト教各会派との橋渡し役として尽力された。聖ヶ丘教会への赴任は2011年2月1日。この時点で朴牧師の日本在留期間は27年と、韓国で生まれ育った年数に並び、以後の余生を神と日本人信徒のために捧げるかたちになった。

国籍は天に

グローバル化の現代、聖ヶ丘教会のような都市型教会の牧師に求められるものは、国際的な経験と感覚ではないだろうか。日韓英の3カ国語に精通する国際性、聖句を巡る天才的な記憶力、該博なキリスト教の知識、どんな相談にも笑顔で応える包容力、そして断固たる決断力と実行力――。朴牧師ならではの強みだ。
地上の国境を超越して「わたしたちの国籍は天にある」(口語訳新約聖書「フィリピの信徒への手紙」3章20節)喜びを、いま聖ヶ丘の信徒たちは朴牧師と共にかみしめている。

牧師からのメッセージ

その他の教職者

副牧師: 金 聖美 (牧師夫人)

協力牧師: 小澤 淳一

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